ウェブが好きな理由
ウェブが好きな理由を考えてみました。
ウェブを本格的には使い始めたのは大学1年生くらいからでした。自分用のパソコンとスマートフォンを買い、最初は音楽を聴いたり、調べ物のために検索するくらいの用途でした。
しかし、ウェブの面白さにひかれて、Twitterやfacebookを周りに誰も使っていない頃から使ってみたり、はてなブックマークで記事から記事には飛んでみたり、自分でもブログを書いてみたり、ウェブサービスを使ってみたりと積極的に使い始めました。
会ったこともない人の作った作品、文章、サービスをURLひとつで世界のどこからでも見ることができる。そして国籍、年齢に関わらず世界中の人が発信できるため様々な知見が集まり、何か新しいものを形成していくのはないかという可能性を感じました。ウェブに携わり始めたのもそういった環境作りに携わっていけると思ったからです。
ウェブはリンクという仕組みで世界中と繋がりネットワークが形成できます。記事で引用された記事から記事へとリンクがつながり、ネットワークが形成される。iPhoneの登場以降、アプリの方がウェブよりも主流になり始めているところがあります。僕はアプリももちろん好きですが、アプリはリンクにかわる仕組みがまだないのでネットワークを辿っていくことができない。
そういったウェブがアプリとともに今後どういった変化を遂げていくかをワクワクして見ていきたいです。