遅延評価勉強法
コーディングを初めて何ヶ月かたったので、こういう時は力がついているな、こういう時は力がついていないなというのが感覚的に分かってきました。
遅延評価勉強法という学習法があります。
学ぶ必要がでてききたら、その分野について学ぶという学習法です。
私にとってはこの学習法でコーディングをするのが一番力がつきました。
今絶対に学ぶ必要があるというわけではないが、話題になっているからとSass、Javascriptなどを勉強していても学んだ知識の定着はあまり良くなかったです..
その技術で自分のしたいことが実現できたときに一番頭にすっと入ってきましたし、実践でも使えるようにもなりました。
必要になる機会は仕事が一番多いと思いますが、仕事で学ぶことにも限界が来ると思います。最初に比べて仕事に慣れてくると、慣れで仕事をしてしまい、新しい技術の必要性に出会う機会が減ってきてしまう。
そういう時は、出来るだけ新しい技術を積極的に使うというルールを設けて、どんどんWebサイトを作るということが重要だと思います。
まさに今作っているところですが、その中でもともと必要性がなかなか感じられなかったレスポンシブデザイン、Sassなどの技術の必要性を感じ始め、再び勉強しているところです。
私の最近の勉強方法の紹介でした。