Vol.1 Markdown記法メモ

主にhtml,css,javascriptに関すること中心に仕事で学んだこと、独学で学んだことなど、 毎週1つテーマを決めて、そのことについて調べたこと、形にしたことをまとめていけたらと思います。

稀に全く関係ない記事が突然書きたくなるかもしれないので、そういった記事に先頭に数字をつけます。

今回はMarkdownについてまとめてみます。

見出し h1からh6

先頭に#をつけることで見出しになります。

# 見出しレベル1
## 見出しレベル2
### 見出しレベル3
####見出しレベル4
##### 見出しレベル5
###### 見出しレベル6

段落

改行するとそれがpタグで囲まれた段落になります。

1つめの段落です。

2つめの段落です。

箇条書き

先頭に、+、-のいずれかをつけると箇条書きになります。 の先頭に半角スペースが入れておきます。

* 階層1
    *1-1
    *1-2
* 階層2
    *2-1

箇条書きを2つ連続で書く

リストを連続で書くことがたくさんあるので、 メモしておきます。 改行するだけでは、リストにならないので、 間にコメントを挟むとリストが連続で書けます。

* list
* list
* list

<!-- コメント -->

* list
* list
* list

引用

引用文の先頭に>をつける。 複数の>>をつけると階層化する。

> 引用1です。

>引用2です。
>>引用2-1です。

コードブロック

複数のコードを表示させたいときはたくさんあると思います。 自分は使う頻度が多いです。 表示するには、先頭に半角スペース4つか、タブひとつつけます。

<div>
    <p>文字が入ります</p>
</div>

水平線

-(ハイフン),*(アスタリスク),_(アンダースコア)を3つ以上書くと水平線が表示される。

***
---
___

強調

1つのアスタリスクに囲まれた文字は、emタグで囲われる。 2つのアスタリスクに囲まれた文字は、strongタグで囲われる。

*emタグで強調されます。*
**strongタグで強調されます。**

リンク

リンクは、[]の中にリンクにしたい文字をいれて、リンク先のURLを()の中に書きます。

リンクは[こちら](http//example.com/)になります。

画像

markdowで画像を表示させるには、前に!を書きます。 []をなかにaltにあたる代替テキストを書きます。 ()をその後ろに書きます。

![test](test.jpg)